どうも、KaRentのひろです。

今回は「コンプレックスとの向き合い方」について書きます。
人によってコンプレックスは「足が短い」「歯並びが悪い」「太っている」など様々だと思います。
僕のコンプレックスは、顔が面長だということでした。
セラピストとしてはマイナスイメージですが、あえて言います。

今でこそマシになりましたが、小中学校時代は太っていて、顔も二重顎。
特に顔が大きく見えていました。
友人などから「あいつ、顔デカくね？」、「顎長くね？」と言われていました。

「そうなんだよ、俺顔デカいからさ」
と笑っていましたが、心はボロボロに泣いていました。
子供ながらシークレットブーツを履いて、スタイルを少しでも良く見せようとした時もありました。

「顔の大きさなんでどうってことないじゃん」と思うかもしれません。

僕も友人などからコンプレックスを聞いて、「どうしてそんな些細なことで悩むの？」と感じたことがあります。
でもコンプレックスの問題の大きさは、客観的に決めるものではなく、自分自身が決めているものだと思うんです。
追い込んでいるのは自分であり、それを他人が比較することはできません。

では僕がコンプレックスからどのように立ち直ったのか。
それは「ダメな自分を受け入れる」ことです。

自分は面長なんだと受け入れた時、
「体型は引き締めてカッコよくしよう」
「髪型をオシャレにしてみよう」
「小顔に見えるファッションを試そう」
と新しい行動をすることができました。
そうすることで自己肯定感の生まれ、自信が持てるようにもなれました。

コンプレックスを持つ方は、どうか自己否定はせず、自分を受け入れて行動していただければ幸いです。

女風初心者の中には、こんなコンプレックスを持った自分がセラピストを指名していいのか、と感じている方もいるかもしれません。
全然問題ないです。
少なくとも僕はお会いしている間、貴女を全力で励まして、癒して、幸せな気分になってもらえるよう努力します。
僕はコンプレックスを持つ全ての人を応援しています。

以上、KaRentのひろでした。
ではまた！

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